*X章間幕* ノエル「今まで散々イヴ達(向こう)がお相手してたから、あたし達は絶対に呼ばれないと思ってたんだけれどねえ」 キース「どういう訳かこういう事になってんだよな」 レイン「どうだって構わねえよ。主パーティー側が呼ばれようがBLACK SHINE側が呼ばれようが、俺どの道どっちでも出ないといけねえし」 リネ「うん。それあたしも」 リコリス「うーわー。私裏切りポジションじゃなくてホント良かったー」← フェンネル「俺もそう思う」 リネ「ええホント。出来ることなら代わって欲しいんだけれど」 レイン「全くだな。毎回毎回呼ばれるこっちの身にもなれっつーの」 ノエル「裏切りキャラの鉄則でしょ。諦めなさいよ」 キース「んで?俺達は何を話せば帰れるんだよ」 ノエル「さあね?誰か聞いてないの?あの作者から」 リコリス「特に何にも…」 フェンネル「聞いてないな」 レイン「俺もだ」 リネ「……て事はやっぱりフリートーク?一番困るのよね、これ…」 キース「じゃあ俺が殺し合いの定義を一時間ずっとry(ノエル)「そんなの聞いて誰が楽しいのよ」 レイン「いやでも…一時間も語ってくれんなら俺達それで帰れるんじゃね?」 リネ「帰れないと思うわ。るながこの間幕で求めてるのは悪魔でもネタと裏話だから」 リコリス「じゃあやっぱり何か喋らないと帰れないんだ」 リネ「あたしはそう思うわよ」 フェンネル「本当に面倒な作者だな」 ノエル「今に始まった話じゃないでしょう」 レイン「きっと創作を始めた頃からずっとそうだな」 リネ「でしょうね。きっと」 キース「それならどーするんだよ」 フェンネル「知らん」 リネ「3文字で片付けんな!!何か話さないと帰れないんだからね!!」 ノエル「じゃあリネがセルシア・ティグトへの熱い思いを此処で只管語ればいいわよ。きっと30分も話せば帰れるわ」 リネ「冗談よしてよね。何であたしがそんな事話さないといけないのよっ!!」 ノエル「名案だと思ったのに」 リコリス「ねー」 レイン「おいおい…じゃあ真面目に何話すんだ?」 キース「殺し合いの定ry」 フェンネル「それはもう良い」 レイン「じゃあ俺等が2章間幕でやってみてーに【しりとり】」 リネ「嫌よ。あれやると1人は空気読めない奴出てくるんだから」 レイン「前回で言うセルシアか?」 リネ「そうよ」 ノエル「やってみないと分からないじゃない。他にやる事も無いんだしそれで良いんじゃない?」 リコリス「賛成ー。早く帰りたいしね」 フェンネル「好きにしろ」 キース「じゃあ俺も任せた」 レイン「らしいぞリネ?」 リネ「…分かったわよ。確かにやってみないと分かんないし、しりとりでも何でもやっとくわよ」 リコリス「誰から?」 ノエル「言い出したレインから時計回りで」 レイン「はは…俺かよ。んじゃあミンチ肉」← フェンネル「首落とし」←← キース「死る粉!!」←←← リネ「明らかに可笑しいわよね?今の」 リコリス「こ…。絞殺とかー?」 ノエル「墜死」 リネ「……あのさ。何でそんなエグい物しか出てこない訳?約一名変な物混ぜた奴居るし」←※キースの事 ノエル「そう?普通だと思うけど」 キース「全然普通だな」 リコリス「うん」 フェンネル「ああ」 レイン「…主パーディー慣れしちまったな…。向こうの会話が平穏過ぎてこっちの会話がブラックに聞こえちまう…」← リネ「ああもう!何処にこんな縁起の悪いしりとりが有るっていうのよ!!中止!!中止!!!」 ノエル「残念ね。結構楽しかったのに」 キース「だよなあー」 リコリス「ていうかー元はといえばぁーキースが変な単語混ぜた辺りから可笑しくなってるんだよー」 レイン「いや…俺の次(フェンネル)ぐらいからもう可笑しかったぞ??」 リネ「あんたからもう可笑しかったから←」 ノエル「――で?結局何をするの??」 フェンネル「バラバラ殺人ごっこ」 レイン「意味分かんねーよ」 リコリス「返り血大会!!」 レイン「誰を血染めにする気だっつーの」 キース「死体ごっこ!!」 リネ「もう黙って!!!(怒」 ノエル「そうねえ…。このままじゃオチの収集が付かないし、王様ゲームはどう?」 レイン「お。漸くまともな意見」 リネ「これ以上変な意見出ても困るから、それ採用」← キース「ちっ」 リコリス「えー。血染め大会したかったのになぁ」 レイン「名称変わってねえか??」 フェンネル「気の所為にしておけ。あんまりリコリスに口出しすると良いこと無いぞ」←← リコリス「何よそれ」 ノエル「はいはい。じゃあ2回くらいやったらもう終わりにしちゃいましょ。 という訳で適当にくじ引いて頂戴」 リネ「あんたは何時の間にくじ用意してたのよ…」 ノエル「さあ?何時かしらね」 〜〜数秒後〜〜 リネ「……で?王様は誰??」 リコリス「あ。私ー」 レイン「おいおい…変なのは簡便してくれよ?」 リコリス「別に変な物なんて混ぜないし。じゃあー……1番が2番とー。 本気(マジ) バトル 」←← ノエル「…1番と2番、誰?」←5番 キース「…ひゃっほぉおおおい!!俺いちばーん!!」←1番 リネ「ちょおぉおおおっと待ったぁぁああっ!! それ明らかに可笑しい指名だから!!ってかこんな戦闘狂とマジバトルとかしたらあたし死ぬから!!!」←2番 フェンネル「まあ精々頑張れ」←3番 レイン「はいはいどんまい」←4番 リネ「他人事で済ませんなぁあああっ!!!リコリス!!指名変えなさい!!今すぐよっ!!!!」 リコリス「んー。しょうがないなぁー。じゃあキース(1番)が4番の後頭部撲殺で良いよー」 フェンネル「……4番?」 ノエル「……4番、ねぇ…」 レイン「………」←※4番です レイン「……」←※4番です レイン「……」←※4番です(大事な事なので3回言いました(((( レイン「って!!!ちょおぉぉおっと待てぇえええっ!!!てめぇ明らかに狙っただろ!!俺の事狙っただろ!!!」 リコリス「あ。レインなの??じゃあ今回はチェンジの心配要らないね←」 ノエル「ま。結局痛い目見るのはあんただったって事で。この間幕はお終いね」 フェンネル「レインがキースに撲殺されたら間幕終了だな」 リネ「ふん。あたしを馬鹿にした罰(バチ)が当たったのよ」 リコリス「がんばってー」 キース「んじゃあ行くぜぇーー?」 レイン「ちょ…おま…たんまぁあああっ!!!!」 ぐしゃっ。←最早拳じゃない 全員「………」 レイン「」←返事が無い。唯のしかばry BACK to Afterword MAIN NEXT to ChapterY |