新たな目的を胸に再出発したあたし達 
          
          
          そんなあたし達に待ち受けていたのは、本当の‘真実’と嘘の‘発覚’だった。 
          
          
           
          
          
          偽善、嘘、崩壊、そして涙……。 
          
          
          痛みの中で2つのネメシスの石が、あたし達を崩壊に向け確かに歩かせ始めた――…。 
          
          
           
          
          
           
          
          
           
          
          
          
          ―第W章【神々の怒り(ディバイト)】― 
          
          
          
           
          
          
          
           
          
          
           
          
          
           
          
          
          NO58【サンドワーム】 
          
          
          砂漠地帯の中で。 
          
          
           
          
          
          NO59【クライステリア・ミツルギ神殿】 
          
          
          緑のネメシス回収の為。 
          
          
           
          
          
          NO60【真実】 
          
          
          「そうよね?当事者さん??」 
          
          
          「――それ以上言ったら、殺す」 
          
          
           
          
          
          NO61【崩壊】 
          
          
          本当の真実。彼女の泪。 
          
          
          そして全ては静かに崩壊する――――。 
          
          
           
          
          
          NO62【すれ違い】 
          
          
          「お前には幾らでも機会が有っただろうが!!」 
          
          
          「止めて!!これ以上喧嘩して何になるのよ?!」 
          
          
           
          
          
          NO63【表と裏側】 
          
          
          許せない。許したい。 
          
          
          傷付け合い、そしてすれ違っていく彼等の心。 
          
          
           
          
          
          NO64【狭間の想い】 
          
          
          「あたしに本気で謝りたいなら、今すぐ死んでよ」 
          
          
          「何やってんだよ…!!」 
          
          
           
          
          
          NO65【茨姫の鎮魂歌】 
          
          
          一直線上に交わる事の無い彼等の思い。 
          
          
          全ての思いを弔う為、私達は‘はじまりの場所’へ向かう 
          
          
           
          
          
          NO66【深海の森の中】 
          
          
          「あんな数を相手にして、勝てると思う?」 
          
          
          「いや。1%も思わない」 
          
          
           
          
          
          NO67【星詠みの祈り】 
          
          
          残された雫は声と涙。 
          
          
           
          
          
          NO68【贖いの言葉】 
          
          
          それはきっと、彼女に向けた彼なりの‘懺悔’。 
          
          
           
          
          
          NO69【傷痕の涙】 
          
          
          今度はあたしがちゃんと素直になるから。 
          
          
          だからお願い。…生きて。 
          
          
           
          
          
          NO70【Please forgive me】 
          
          
          ――どうか私を許して―― 
          
          
           
          
          
          NO71【グローバルグレイス】 
          
          
          全ての真実は、10年前へとリンクする。 
          
          
           
          
          
          NO72【夢幻の闇】 
          
          
          正面対決。 
          
          
           
          
          
          NO73【Breakdown-決裂-】 
          
          
          「――俺自身に、決着を付ける」 
          
          
          それは全ての弔いを唄う、決裂の戦い。 
          
          
           
          
          
          NO74【垢の睡り】 
          
          
          限度を超えた先にある物。 
          
          
           
          
          
          NO75【もう一度、神殿へ】 
          
          
          待ち受けているのは―――。 
          
          
           
          
          
          NO76【緑のネメシス】 
          
          
          避けられない戦い。 
          
          
           
          
          
          NO77【そして胡蝶は乱舞する】 
          
          
          「……おかえり」 
          
          
          「ありがとう。…ただいま」 
          
          
           
          
          
           
          
          
          NO77,5【あとがき】 
          
          
          W章あとがき、裏設定。その他色々。 
          
          
           
          
          
          NO77,9【間幕】 
          
          
          キャラの馬鹿話。 
          
          
          偶にネタバレってる子が居ますが基本は唯の会話。 
          
          
              
          
          
           
          
          
           
          
          
           
          
          
           
          
          
          BACK  TOP 
          
          
           
          
          
           
          
          
           
          
          
           
          
          
           
          
          
           
          
         |